以下、具体的な当院の業務内容となります。
■診療 ルート作成・運転
医師と相談し、患者様の病状や緊急度を考慮して、その日に回る最適な順番を組み立てます。
安全な運転と日々の車両点検を欠かさないことで、移動中も診察の質を支えます。
スムーズに医師を運ぶことで、より多くの患者様に「待っていました」と喜んでいただける、チームの先導役としての役割を実感できます。
※訪問先割合:個人宅9割、施設1割
■ 診察の物品準備・管理
点滴や検査キットなど、診察に必要な物品が「必要な時に、必ずある」状態を作ります。
また、在庫を切らさない細やかな管理が、命を支える現場の土台となります。
医師が手を伸ばした瞬間に、必要な道具が完璧に揃っている「一歩先の準備」が患者様を支えます。
細やかな配慮が、診察をスムーズにし、チーム全体の信頼を築き上げる手応えを得られます。
■ 診察・処置のサポート
診察の現場において、医師が患者様の顔を見てじっくり話を聞ける環境を作ります。
医師の動きを先読みし、道具をサッと差し出すなどの阿吽(あうん)の呼吸で診察を支えます。
注射や傷の手当てなど、医師の指示に従い、患者様が安心して処置を受けることができるよう寄り添いながらサポートします。
医師の最も近くで、命を支える瞬間に立ち会い、診療が無事に終わった際、医師からの信頼や、患者様からの「ありがとう」という言葉を直接受け取れる、最もやりがいを実感できる場面です。
※訪問体制:医師・訪問診療アシスタントの2名体制
■ 多職種連携
在宅医療はチームプレーです。あなたは医療と介護をつなぐ大切な「結び目」になります。
患者様やご家族はもちろん、薬局の薬剤師さん、ケアマネジャーさんなど、関わる全員が同じ方針でケアに当たれるよう、診察の結果やこれからの計画を正確に、温かく伝えます。
あなたの一本の電話や報告が、地域の連携を強め、患者様の療養環境を劇的に改善することがあります。
医療の枠を超えて、地域全体で患者様を支えているという一体感を味わうことができます。
【研修体制について】
入職後は、3~6か月程度の研修期間を設けています。
業務を一つずつ段階的に習得し、分からないことはその場で相談・確認できます。
いきなり一人で任されることはありません。
在宅医療が初めての方でも、「理解しながら業務を身につける」ことを大切にしています。